その後ちびだいふくも無事にお嫁に行ってくれてひと安心!のはずが...あれ?だいふくのいない生活ってなんだか味気ない...?

そうだ!

 
立体はもういい加減置き場が無いので今度は半立体にしよう!
ブローチとかそんなやつにしよう!

というわけで...

 

 

 

【だいふくブローチをつくろう☆の巻】

まずは下書きをします

大きさを決めて鉛筆でかりかり書きます

これを切り取って型紙にしたものを元に粘土で
原型を作ります

 

使う道具はスパチュラとか目打ちとかカッターとか
そのへんにあるもの何でも

やすりは♯100くらいからスタートして
今回は造形がやや細かいので
スポンジヤスリの♯1000までかけてみました

それにしてもきったない道具だなぁ..

原型ができたら型取りするためにジェッソで
目止めしておきます
こうして被膜をつくっておくと
原形も壊さずに型が取れます

手に付いたジェッソを素早く奇麗に落とす裏技!
化粧落としシートで拭くとすっきり落ちるよ♪
まあ便利

 
以上、社会的にピンポイント過ぎる豆知識でした

型取りブロックを組んで、シリコンを流し込みます

説明書によると硬化時間は24時間とのことでしたが、だいたい4〜5時間で安定しました。

 
気泡もあんまり気にならずに抜けました
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大福型のできあがり☆

ポリキャストで抜きます


これは無臭なので作業しやすい
v
肌が敏感な方は手荒れにご注意を

2液を混ぜて型に流し込みます

硬化が早いので作業は素早く

 
5分くらいで硬化終了
発熱がおさまったら型から出します

だいふく3兄弟

塗料とか

前回と前々回はアクリル絵具で彩色していたのですが、
ブローチとして使用できる強度を考えて
今回はプラモデル用の塗料にしました

(※無料配付ver.ではアクリルで彩色しています)

表面を軽くヤスリで整えてから
サーフェイサー♯1000を吹きました

やっと形がはっきり見えて来た

このスプレー塗装っていつまでたっても苦手...
ニオイもきついし汚れるし奇麗にできた
試しがないorz

つやありホワイトを吹いて、
細部を同じくプラモ用の塗料で描き足して完成です

 

 


 ★ で き あ が り ★