現代パラレル 甘い生活-La Dolce Vita-
人物設定

真性変態から女子高生まで様々な人々がよってたかって殿を甘やかすご近所物語
舞台が現代のパラレルですが前世ものではありません

 

 

石田 三成
24歳。色白、亜麻色の髪、セミロング寄りのストレートボブ。ボクサーショーツ。
左近の家に同棲という名の居候中。目下のところ専業主婦状態ではあるが家事は一切ダメ。
短気だったり、我が儘だったり、年齢より言動が子供っぽいのは周りに大切に育てられて来たから。
お酒に弱い。当然ツンデレ。実は寂しがりやの甘えたさん。

 
「左近がいない間、殿は何をされているのです?」
「最近は洗濯を覚えたからな。家事はおまかせだ!」
(殿は洗濯したらしっぱなしだからな。せめて乾燥機から取り出すところまでがんばってほしいが。)
「...そうですね。」
「あとは昼寝をしたりとか、散歩がてら紀之介のところにお茶しに行ったりとか。」
「ほぅ。」
「猫に餌をやったりもしているぞ!」
(最近家の周りに猫が多いのはこの人のせいだったのか。)
「この前は幸村に付き添って大学に遊びに行って来た。あいつの教授というのがまた面白い男でな。」
「けっこうアクティブに活動してらっしゃるんですね。」
「なんだ、俺が出歩くのが心配か?」
「いいえ。左近が居らずとも殿は殿なりに楽しんでいるようで安心致しました。」
「当たり前だ。俺とて子供ではないのだからな。(えばり)」
「はいはい。でも殿、今度は左近と一緒にお出かけしましょうね。」
「うん。楽しみにしてる
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島 左近
44歳。会社員。黒髪。ストレートロングを後ろで女子高生結び。黒ビキニで。
気ままな一人暮らしに転がり込んできた三成を愛護しつつ振り回されつつ、騒がしくもそれなりに楽しい同棲生活を謳歌している。
独身生活が長いせいか家事全般は得意。キレイ好きで実は子供好き(notロリコン)。女性にも相当モテるが今は殿一筋。
最近ちょっと老眼気味。

 

 

真田 幸村
22歳。天然茶髪。ショートボブ。しましまトランクス。
天真爛漫系。三成が遊ぶには丁度良い相手。
史学専攻の大学院生。ちなみに担当教授は仮面の教授こと武田信玄。

 

 

直江 兼続
26歳。黒髪。セミロングストレートをポニテ。もっこふんどし。
若き頃より日本画の大家、上杉謙信公(故人)に師事し、将来を期待される天才絵師。
画風は会田誠と月岡芳年を掛け合わせたような緊縛ドロドロ系。しかし本人の性格はいたってシンプル。
アニオタ。得意料理は塩辛。日本酒を塩を肴に呑むタイプ。まだ若いのに。
三成のことは好きでいろいろちょっかいを出すがそれは恋愛感情ではない。強いて言えば萌え心である。
恋人の慶次がいる。

 

 

大谷 吉継(紀之介と呼んでいいのは三成だけ)
35歳。黒髪。ロングストレート。ノーパン、というかパンツを履かない主義なのだよ。
カフェ・ド・関ヶ原(物騒な名前だ)の名物バリスタ。
三成の保護者を自負している。三成を泣かせた相手は誰であろうと5倍返し+呪。
三成が左近と暮らしている件に関してはちょっと嫉妬しつつも三成が幸せならばそれでいい。

でもやっぱり嫉妬なのでよく行長を連れて遊びに(邪魔しに?)来る。
カフェ・ド・関ヶ原をメイド喫茶にする密かな野望を抱いていたりいなかったり。

※カフェ・ド・関ヶ原...大谷が一人で経営する読書喫茶。乱歩、澁澤、久作、横溝、谷崎、安吾からバタイユ、サド、ベルメール、シモン等等の画集までそっち系の書物ならなんでもござれの一部のマニア受けラインナップを誇る、はずが最近みったんのリクエストによりスラムダ.ンク全巻が入荷しました(幸村のリクエスト、コ.ナン全巻は却下)。アルバイトの募集は締切りました。

 

 

小西 行長
28歳。会社員。癖毛。ふつうにブリーフ。
関西弁標準装備。コンピュータ関係詳しそう。
三成の数少ない貴重な普通のお友達。全体をある程度距離をおいて見れる人。

この中では一番の常識人かもしれない。彼女あり。
実家はおにいちゃんが継いでやってる小西堂薬局。漢方からちょっとアレなお薬までなんでもござれ。
筆者が関西なまりに不馴れなため最近はあまり出てきません。

 

 

藤堂 初芽
16歳。女子高生。茶髪。たまに金髪。ツインテール。学校に履いていく黒ストッキングがガーター仕様。
あたしを止める者は神も悪魔もまっ二つ!な天下無双のゴチック&ロリータ少女。カフェ・ド・関ヶ原で見かけた三成に一目惚れ。ストーカーまがいの猛烈アタックを仕掛けるが気付いてもらえず。いまだ名前すら認識されていない。
現在カフェ・ド・関ヶ原でバイト中。
世界各国を股にかけるリゾート開発会社・藤堂財閥の一人娘。実はセレブちゃんなのでした。両親共稼ぎで世界を駆け回っているため幼いころからなかなか構ってもらえず一人暮らし状態が長い。高虎父さんは左近と同い年。ちなみに藤堂財閥は左近の働く豊臣コンツェルンの取引先。
好きなものは石田三成。苦手なものは島左近。
胸は無い、が最近ちょっとでかくなった(A→Bくらい)

 

 

浅井 茶々(愛称は“ちゃあ”)年令不祥。黒髪。ロングストレート。
全身黒尽くめ。カフェ・ド・関ヶ原オーナー。いろいろ謎。

  

 

小西・ジェスタ・糸
20歳。行長の嫁さん。あっちの人。ふわふわくるくるロング・パーマ。白ボディスーツ。
女の子好き。

 

前田 慶次
30歳。金髪反重力ヘッド。多毛。虎柄パンツ。
いまをときめくカリスマ美容師。兼継の恋人。博愛。たいていのことは笑ってすますことができる。包容力があるのか大雑把なのか、意見の別れるところ。

 

 

 

--その他、もう多分出てこない人々--

曹丕若社長
大陸系資本企業の日本支社長。実は殿のゲーム(オセロ)仲間で面識あり。嫁が関白宣言。
でも愛してるからいいの、笛で殴られても。

 

 
甄若社長夫人
社長より6つ年上の姉さん女房。通りがかりにカフェで働く初芽ちゃんに一目惚れ。貴腐人。
殿(美少年)と初芽ちゃん(美少女)を番で飼ってあれこれしたい。
でも夫のこともちゃんと愛しておりましてよ、ドSだけど。

 

 
ちゅーたつ 
社長秘書。いろいろ大変なのでたまに謀反を考えたりもする。
でもいいの、ドMだから。

 

 
 
妲己ちゃん
時空を超えて現れる不思議なお店のお姉さん。いろんな物を売ってくれるけど、客は自分で買う物を選べない。

 

 
遠呂智さま
妲己ちゃんにデートに引っ張りまわされて忙しそう

 

伊達くん
初芽ちゃんの同級生。伊達者という名のプレイボーイなので女の子にいろいろちょっかいを出しているけど本命はボディガードの小十郎だといい。あれここだけばさら?

 

呂布さん
カフェ・ド・関ヶ原常連の幽霊。りょ、りょ、りょふがでたー。はやく成仏して下さい。

 

ちょーせんさん
カフェ・ド・関ヶ原常連の幽霊。お金を払わない彼等にも大谷さんは律儀にコーヒーを出し続けるのです。早く成仏してください。

 

 

 

 

 

ラストはとんでもないハッピーエンドで終わります
全員まるっと幸せにしてみせるよ!

 

   

  

 

  


 

左近と殿の20歳差を遵守したら年齢設定がめちゃくちゃになりました
そのうちいろいろ増えたり減ったりします