日記の方でことある毎に書きなぐっていたお勝さまがお相手の女の子ドリーム
ありがたいことにリクエストをいただきましたのでサルベージしてみました

 
が、

 
掘り返せば掘り返すほど過ぎ去った自分のキモさが噴出して来て自☆刃したくなりました
というわけで、大変キモい語りではありますがよろしくお付き合いください

 

 

 

 

【下着を選んであげます編】

お勝さま(18歳・人妻)に下着を選んであげます。
理想は白のシルクの総レース3点セット。
10代は下着は白しかつけちゃいけないと思うんです。思いたいんです。
ふたりして試着室に入ってきゃっきゃうふふします。
後ろにまわってホックをとめてあげるついでに耳たぶのうらにちゅっvってしたりします。
やだ、くすぐったいですわとかなんとか言いながらですね、若い女子といちゃいちゃします。
髪の毛をかきあげたらふんわり汗の匂いがして、それがコロンも着けてないはずなのに甘かったりしたらもう...あんた...。

 

お前、そんなの大谷とか藤堂とか井伊とかとやれよ、っていわれても男のものなんて見た目かわいくないし選んだって楽しくないんです。
男は基本、全裸が一番好き派ですので。

 

そしてやはりここは下着という点に着目したいと思います。
服を買ってあげたとして、それを着た姿は当然わたし以外の人間の目にも晒される訳で。
せっかくこっちが時間も金も存分にかけているものを、他人を楽しませてどうすんのかと。
下着だったらそれを目にするのはわたしだけです。
わたしのためだけの特別なドレスなのです。
 
なんて調べてみたらイタリアの高級下着ブランド、永野護御大もご推薦のラ・ペルラのブラはサイズがBとCだけでした。
カップが総レースですものね。補正力なんて気にしない10代のおっぱいにはそれくらいが可愛いのかもしれませんね。

 

 

 

 

【靴を選んであげます編】

一緒に靴を買いに行って、ずらっと店中の床に靴を並べて選んで差し上げます。
裸足にして次々履かせてその度に歩かせたりステップを踏ませたりします。

ぐっと反った甲が美しいハイヒール、
少女みたいなまあるいフォルムのワンストラップ、
尖ったくるぶしの骨を誰にも見せずに隠してしまいたいハーフブーツ、
とっかえひっかえあれもこれも。

そんなことをしているうちに結局一番奇麗なのは裸足ですね、ていうことになって見つめていたらあらやだペディキュアが剥がれかかってるじゃないって裸足のままをお姫様だっこしてさっさとおうちに帰って来てしまいます。
そして、おうちのソファに横にさせて足だけ膝に乗せてペディキュアをしてあげます。
塗っている時に片足だけ上げてるからスカートの中がちらちら見えそうで見えなさそうで気になっていると、手が止まってるわよって骨がもろに突き出た踵で鼻っ柱を蹴り付けられたりします。
それがモロに鼻っ柱に直撃して、血がだらだら垂れる顔が間抜けで滑稽で、彼女がけらけら笑ってくれるのでこっちもうれしくなって笑ったら、なによ気持ち悪いってまた蹴られて...満足です。

 

 

 

 

【鼠★ランドに行きました編】

ミラコスタ泊まって、ファストパス取って、ダッフィー買って、ポップコーン首から下げて、アトラクションもお買い物も日が暮れるまで散々つき合って遊んで、これなら満足してくれただろうって思ったら、帰りの電車で「今度は本当に好きな方と来たいですわね。」って言われるのです。
ごめんなさい、私が貴方の好きな人じゃなくて。
でも、貴方を好きでいさせてください、って心のうちで懇願する。
彼女の言う「好きな人」も知ってるから余計切ない。
少しでもそれを忘れて(あるいは忘れたフリして)浮かれてた自分が情け無い。
どんなに夢見たって、現実が変わるわけじゃないのに。
貴方の好きなその人になんて勝てる気もしないし勝つ気もないけど(相手がいえやっさまだからとかじゃなくて、所詮はこちらがマイノリティという意味で)、どこかで淡く希望を持っていた自分がただただ惨めで、疲れて寝たふりして俯いて泣く。

異性同士だとここまでさせておいてただのKY発言ですが、同性同士だとすごく切ないと思うのです。

 

 

 

【夜は踏まれます編】

深夜ドラマでは加藤ローサで実写化された谷崎潤一郎御大の「富美子の足」を徳川夫婦で。
毎晩毎晩、あの子のちいさなまっしろい足にご自分を踏ませる家康様。
敷布の上に手足を丸めて踞って、差し出すみたいにした月代の上に足を乗せてもらいます。
ずっとそうしているのに立ったままだと辛いので、わざわざ唐渡りの椅子なんか用意して座らせて、そうやって一晩中。
“踏む”というより“乗せている”状態なので重さを耐えると言うよりも、その体温や感触を楽しむ感じ。
それ以外のことをしたら容赦なく蹴っていいと言ってあるので、はだけた裾の隙間からのぞく足の付け根なんてちらりとでも見ようとしたらガツンとやられます。
当たりどころが悪くて足の爪が皮膚を傷つけて血が出てもいいの。許されるの。そういうプレイだから。
昼間はカリスマだけど、それで溜まったストレスは夜にマゾヒズムを全開させて解消。
お勝さま自体はあんまりこの行為の意味が分かっていなくて、そういうふうにしろと言われたからしているだけ、みたいな。
決してサディストではないので、なんだかとてもつまらなそうにしていたら萌えます。

 

こればっかりは男の足じゃあどうしても駄目で、井伊くんのあの秋田犬の仔犬のようにたくましい脚はそれはそれで好きなのですがそういう脚で踏まれるとただの暴力行為みたいになってしまうから。

  

 

 

 

 

 

お勝さまは18歳で家康様の奥様だけど、それは周りが気を使ってそういうふうに扱っているだけで、実際には籍が入っているわけじゃないといいな。
しかも嫁いで来てもう長いのにまだバージン。
けっこういろいろしているのに肝心な事はいつもお預け。
あんなに若くて奇麗な自分の嫁に手を出さないってなんてすごく変態チックで好みです。

 

みんな長い髪の采配の女の子たちのなかで、お勝さまの髪だけがあんなふうに短いのも、あの子の細くて長い白い首があんまり奇麗だから、それがいつでもすぐに見られるように家康様が切らせてしまったのだったら良い。
その人が望んだのなら反対するつもりなんて無いけれど、そうやって自分が欠けていくのはやっぱり少し悲しいこと。