途中から新潟物産展になってる..。
〜春日山編〜
春日山一帯が謙信公の山城でした。 狭い。2LDKくらいの広さ。
山があって、河が流れて、田んぼがあって、海があって、港(直江津港)が開けてて、良い土地だよね。 この土地を愛した理由がわかる気がする。好きだ、新潟。
日頃から不摂生の為、汗だくだくでの登山でしたが、普段は平地のお屋敷にお住まいになっていたそうです。
ここにも日本酒が供えてある。大酒が元でお亡くなりになった謙信公。あの世では気兼ねなく呑めるね。
魚出汁、岩のり、背油が特徴。らしい。ンマ〜イ。 新潟ではスーパーで普通に売ってます。小瓶で¥500くらい。 なんだかすっば辛い調味料、という認識。お鍋に入れたり湯豆腐に添えたり。謙信公の陣中食とのことですが、舐めてたのか? コレの凄いところはその形状、味(きな粉+黒蜜)がほぼ信玄餅とかぶっているということ。 信玄餅を初めて見た私は「出陣餅のパクリ(失礼)じゃん!」と思ったのでした。でも信玄餅の方が全国区ね。 敢えて違う点をあげるならば出陣餅は草餅。 両軍、出陣前に同じ物を食べてる仲良しさん。 のっぺい汁とも言う。鰹と昆布の出汁で野菜を煮たもの。 地域によっては鮭やイクラが入っていますが、共通しているのは里芋。 とろとろしてます。これも全国区の食べ物だと思ってた。 他に新潟を代表する食べ物として「イタリアン」が挙げられます。
北の王国とセットで読むとさらに理解度アップ。 ここでも直江は美青年扱い。本当に美青年なのか直江。史実なのか。 ちなみに直江の地元・六日町には「直江兼続をNHKドラマに推進する会」というものがあるそうです。 北の王国のドラマ化が早道か。陰ながら応援させていただきます。 @謙信公絵馬...春日山神社で購入。 @謙信キティ...探していたのでゲットできてうれしい。今年は武将キティを集めます。 @林泉寺お守り...表に「毘」、裏に「龍」の文字のアヴァンギャルドなデザイン。
お正月のため、神社とお寺の宝物館、ふるさと物語館などがお休みでした。
この墓石がただのランドマークにすぎないことを知るのはその半年後、米沢に出かけた時なのでした...というオチ |